この30日計画は、夏休みに中学生が一人でも「試合で使える力」を伸ばすための自主練テンプレートです。ボールタッチや走力だけでなく、判断やメンタルも含めて4領域をバランスよく鍛えます。毎日細かなドリルを並べるだけではなく、週ごとの負荷・回復・テストを設計して、成長を数値で確認できるようにしました。壁や広いグラウンドがなくてもOK。身の回りのものを使い、動画と数値で上達を見える化していきましょう。
目次
- 夏休み30日計画の狙いと全体像
- 事前準備:安全・用具・場所・記録のセットアップ
- 上達の指標と初日テスト(Day0)
- ウォームアップとクールダウンの基本
- 1週目:基礎タッチとフォーム・体づくり(Day1–Day7)
- 2週目:ボール保持と運ぶ力+スプリント強化(Day8–Day14)
- 3週目:判断スピードと連続性の向上(Day15–Day21)
- 4週目:総合仕上げと実戦準備(Day22–Day30)
- ポジション別・課題別のアレンジ例
- 雨の日・室内・早朝でもできる代替メニュー
- 食事・睡眠・回復で差がつくコンディショニング
- 週末セルフテストと進捗の見える化
- 最終日まとめと次の30日へ
- よくある質問(Q&A)
- 付録:チェックリストと記録テンプレート
- まとめ
夏休み30日計画の狙いと全体像
このプログラムで伸ばす4領域(技術・体力・戦術理解・メンタル)
- 技術(テクニック):ボールタッチ、ファーストタッチ、ドリブル、パス、シュート。左右差を小さくし、試合速度でも崩れないフォームを目指します。
- 体力(フィジカル):敏捷性(アジリティ)、スプリント、反復持久、可動域と体幹安定。動ける身体づくりが前提です。
- 戦術理解:空間を見るスキャン習慣、方向づけタッチ、トランジションの意識。1人練でも判断を鍛える仕掛けを入れます。
- メンタル:継続、振り返り、自己対話。数値と映像で「できた」を積み重ね、試合での自信に変えます。
一人練習でも「試合で使える力」に変える原則
- 再現性重視:同じ動きを同じフォームで何度も。成功率80%を超えたら難度を上げる。
- 制限設定:制限時間、利き足禁止、視線制限(顔上げ)などで試合の圧を再現。
- スキャン(観る)を常に:タッチの前に周囲確認の癖づけ。口で「右・左・前」など声出しも有効。
- 減速→加速:抜く前に止まれること。減速技術を先に整えるとケガ予防にもつながる。
- 左右対称:左右交互のレップ設定。週単位で左右の本数比を記録。
- 疲労下の実行:最後のセットでもフォームを崩さない範囲で追い込む。
週間サイクルの考え方(負荷・回復・テスト)
- Day1–Day2:技術の量を確保(基礎反復)。
- Day3–Day4:判断・フォームの質を高める(動画チェック)。
- Day5–Day6:ゲーム強度に近い負荷(スプリントや連続フィニッシュ)。
- Day7:テストと振り返り(短時間でOK)。
週次で負荷を少しずつ増やし、4週目はテーパリング(負荷軽減)→最終テストへ。
1日の所要時間とタイムテーブルの目安
- 所要時間:60–90分(ウォームアップ10分→技術40–50分→フィジカル15–20分→クールダウン5–10分)。
- おすすめ時間帯:朝または夕方(暑熱回避)。
- 頻度:週6日+回復1日。疲れが強い日は量よりフォームを優先。
事前準備:安全・用具・場所・記録のセットアップ
安全第一と暑熱対策(時間帯・水分・休憩)
- 時間帯:気温の低い朝または夕方。直射日光の強い時間は避ける。
- 水分:開始2時間前にコップ2杯程度、練習中は15–20分ごとに150–250mlを目安。塩分・糖分を少量含む飲料も有効。のどが渇く前に飲む。
- 休憩:セット間に日陰で1–2分。めまい・吐き気・頭痛を感じたら中止し涼しい場所へ。
- 服装:通気性の高いウェア、帽子、日焼け止め。シューズは足に合うものを。
必要な用具と代替案(コーン・壁・ラインの作り方)
- ボール1球、マーカー10枚(代替:ペットボトル、石、目印テープ)。
- コーン代替:牛乳パック、空き缶(安全に配慮)。
- 壁:自宅の外壁は避け、公共のリバウンドボードや公園の厚壁。無ければネットやフェンスの前でバウンド調整。
- ライン作り:養生テープ、チョーク、紐で直線/四角を作成。
- ラダー代替:テープでマス目、チョークで描く。
練習場所別の工夫(狭い・屋内・壁なし・公園)
- 狭い場所:1m四方のクイックタッチ、足元技術、ボールマスタリー中心。
- 屋内:低反発ボールやフットサルボール、滑りにくいシューズ。
- 壁なし:トラップ→自分で蹴り出し→追い越し→回収で代替。マーカーを「味方・相手」に見立てる。
- 公園:人に配慮し、周囲の安全確認。早朝の利用が現実的。
上達を加速させる記録方法(動画・数値・チェックリスト)
- 動画:スマホを地面固定、横画面で撮影。技術は横、走りは斜め前からが見やすい。
- 数値:本数、成功率、タイム、距離。1種目1つの指標に絞ると継続しやすい。
- チェックリスト:今日の達成/未達、気づき、翌日の微調整を30秒で記入。
上達の指標と初日テスト(Day0)
技術テスト:リフティング・ドリブルタイム・パス/シュート精度
- リフティング:利き足・逆足・交互 各最大回数(3トライのベスト)。
- ドリブル:10m往復×2のタイム(コーン3本でジグザグ)。
- パス精度:壁当て30本中の的中数(1m四方の目標)。
- シュート精度:5m/8mから各10本、的(幅1m)への命中数。
フィジカル簡易テスト:敏捷性・スプリント・持久力
- 5-10-5敏捷性:5m→戻る→10m→戻る→5mの合計タイム。
- 20mスプリント:立ちスタートのベストタイム。
- YoYo代替:20mシャトル10往復の完遂タイム。スペース無ければ縄跳び2分の回数。
自己分析テンプレートと目標設定のやり方
- 強み/弱み/機会/対策を1行ずつ(例:逆足パス弱→毎日50本)。
- 30日目標:技術1つ、体力1つ、メンタル1つの3本立て。
- 週目標:日次を束ねた小目標(例:逆足パス命中率50%→65%)。
ウォームアップとクールダウンの基本
10分動的ウォームアップ(ジョイントバイジョイント)
- 足首回し→もも上げ歩き→ランジ&ツイスト→ヒンジ(おじぎ)→スキップ→カラダひねり走。
- 最後に30mビルドアップ走×3で心拍を上げる。
ケガ予防のモビリティと体幹ドリル
- 足首ドーシフレクション、股関節内外旋、胸椎ローテーション各10回。
- プランク30秒×2、サイドプランク20秒×2、グルートブリッジ10回×2。
5分クールダウンとストレッチの型
- ゆるいジョグ→呼吸整え→ハム/ふくらはぎ/股関節/ヒップを各20–30秒。
- 練習の感想を1行メモ。痛みがあれば翌日の負荷を調整。
1週目:基礎タッチとフォーム・体づくり(Day1–Day7)
Day1 基準づくりとフォーム確認(テクニック導入+短距離ダッシュ)
- ボールマスタリー:足裏/インサイド/アウト各50回×2セット。
- ドリブル直線10m×6(顔上げ意識)。
- 20mダッシュ×4(フォーム重視)。
- 動画撮影:ドリブルとキックフォームを各1クリップ。
Day2 足裏/インサイド1000タッチ回路+足首/股関節モビリティ
- 1000タッチ目安:200タッチ×5種(足裏ロール、インサイド交互、アウト交互、V字、プルプッシュ)。
- モビリティ各10回×2周。
Day3 ドリブル基礎(8の字・ジグザグ)+体幹スタビリティ
- コーン2個で8の字ドリブル1分×5(左右均等)。
- 5本コーンジグザグ×6本、タイム計測。
- 体幹:プランク/バードドッグ/デッドバグ各30秒×2。
Day4 パス&トラップ壁当て基礎+着地/減速の技術
- 壁当て:片足パス20本×3セット(左右)。
- トラップ→方向づけ→パスの3連続×10。
- 減速:5m加速→ストップ→方向転換×6。
Day5 シュートフォーム入門(的当て)+股関節強化
- インステップフォーム:近距離5mで的当て10本×3。
- インフロントでカーブ感覚:8mで外→内回転10本。
- 股関節:ヒップヒンジ、サイドランジ各10回×2。
Day6 フィジカル基礎(アジリティL字・T字)+アクティブリカバリー
- L字/T字ドリル各3本×2セット(タイム記録)。
- 軽いジョグ10分+ストレッチ。
Day7 週次テストと振り返り(動画確認と小目標更新)
- ドリブル10mタイム、壁当て命中率、20mダッシュを再測定。
- 動画を初日と比較し、次週の重点を1つ決める。
2週目:ボール保持と運ぶ力+スプリント強化(Day8–Day14)
Day8 空間認知ドリブル(顔上げ)+コーディネーションラダー代替
- 顔上げドリブル:胸より高い位置の目印を見ながら10m×8本。
- ラダー代替:マス目でインアウト/両足ジャンプ/シザース各20秒×3。
Day9 ファーストタッチの方向づけ+壁パス連続コンボ
- 方向づけタッチ:マーカー左右に置き、受けて逆へ運ぶ×20本。
- 壁パス→ワンタッチ戻し→2タッチ前進×10コンボ×2。
Day10 1v0突破の型作り(フェイント3種)+減速→再加速
- フェイント:シザーズ、ダブルタッチ、プルプッシュ各10本×2。
- 減速→再加速:10m加速→ストップ→再加速×6(タイム)。
Day11 キック強化(インステップ/インフロント)と正確性ドリル
- ステップからのインステップ:8mで的当て10本×3。
- インフロント:カーブの角度を変えつつ10本×2。
Day12 反復スプリント走(RSA)とフォーム改善
- 15mダッシュ×10本(20–30秒間隔)。フォーム撮影して1点だけ修正。
Day13 セットプレー基礎(ロングキック・スローイン)+柔軟性
- ロングキック:距離よりフォーム優先。20本。
- スローイン:足を離さず正確に10本×2。
- 股関節・ハムストリングの静的ストレッチ。
Day14 週次テスト(タイム・精度)と小休養
- ドリブル、壁当て、スプリント再測定。午後は休養・散歩程度に。
3週目:判断スピードと連続性の向上(Day15–Day21)
Day15 スキャン習慣化ドリル(視線スイッチと事前情報収集)
- 視線スイッチ:コーチ役(家族)が指示する番号を見てからタッチ×20。
- 自分で声出し「右・左・前」を言ってからタッチ×20。
Day16 トランジション走とボール奪取イメージ(影トレ)
- 5mダッシュ→戻り→10m前進→ストップ×6(反応で方向変更)。
- 影トレ:コーンを相手に見立て、間合い→奪う→運ぶをイメージで反復。
Day17 連続フィニッシュ(ドリブル→シュート)持久系
- 10mドリブル→シュートを連続10本×2(最後の3本でフォーム維持)。
Day18 狭小スペースクイックタッチ(1m四方での高速化)
- 1m四方内でのタッチ回路:インサイド交互、アウト交互、V字、足裏ロール各30秒×3。
Day19 方向転換とターン(クルフ/オープン)+減速技術
- クルフ/オープン/ドラッグバック各10本×2。
- 減速3歩→ターン→加速5m×6。
Day20 対人代替メニュー(壁・コーンを相手化した判断トレ)
- 壁に番号3つ貼り、コールされた番号へワンタッチパス→反対へ運ぶ×15。
- コーン2本を相手脚に見立て、股抜きイメージ→方向変換×10。
Day21 週次テスト&アクティブリカバリー(可動域回復)
- テストののち、ジョグ10分+モビリティ重点。
4週目:総合仕上げと実戦準備(Day22–Day30)
Day22 試合強度インターバル+ボール扱いの維持
- 30秒全力ドリブル→30秒レスト×8。
- タッチ回路500タッチで技術の感覚維持。
Day23 フィニッシュの質と再現性(連続10本チャレンジ)
- 位置を変えて10本連続で枠内率を記録。2セット。
- フォームを1点だけ意識(軸足、つま先、体の向き)。
Day24 ロングボール/サイドチェンジの精度トレ
- 対角へロングキック10本×2(高さと回転を記録)。
- グラウンダーのサイドチェンジ10本×2。
Day25 体の当て方とボディコンタクトの代替練習
- 壁押しスクラム:壁に背中/肩で圧をかける10秒×6。
- 片脚バランス+押す動作(チューブあれば使用)各10回。
Day26 ゲーム理解の自習(映像メモと戦術ノートの作り方)
- 試合映像を10分観て、良い受け方・パスコース・体の向きを3つメモ。
- 自分のポジションで今日から真似できる1点を決める。
Day27 テスト項目の総リハーサルと弱点補強
- Day0の全テストを7割の力で通し。弱点を15分集中補強。
Day28 テーパリング(負荷軽減)と可動域回復
- タッチ回路300、軽いシュート10本、ストレッチ長め。
Day29 最終テストリハーサル&微調整
- テスト項目を本番形式で1回ずつ。靴・ボール空気圧を本番用に。
Day30 総合テストと成果の見える化(次目標設定)
- Day0と同条件で全テスト。数値・動画・感想を保存。
- 良かった3点、伸び悩み2点、次の30日でやる1点を決める。
ポジション別・課題別のアレンジ例
FW:裏抜け・フィニッシュ特化の一人メニュー
- オフサイドライン想定マーカー→斜めラン→ワンタッチ/2タッチシュート各10。
- 背後への初速強化:5m加速×8。
MF:スキャン頻度と方向付けタッチの強化
- 背中の番号呼び→受ける→逆へ運ぶ×20。
- 半身で受ける練習:体の向きを45度に固定して壁当て50本。
DF/サイドバック:対人代替・クリア/ロングの精度
- 間合い管理:1.5m→1m→0.5mと詰めるフットワーク×10。
- ロングクリア/サイドチェンジ各10本×2。
GK:一人でできるフットワーク・キャッチ・配球
- ステップワーク(前後左右)20秒×6。
- 壁リバウンドキャッチ10本×3(胸・頭上)。
- ローリングスロー/ゴールキックのフォーム反復。
左右差補正と弱点克服の進め方
- 逆足2:利き足1の比率で1週間継続。
- 成功率60–70%帯で反復し、80%を超えたら難度UP。
雨の日・室内・早朝でもできる代替メニュー
3畳スペースでできるテクニック回路
- 足元タッチ30秒×8(休憩15秒)。
- 壁なしトラップ:自分でワンバウンド→止める×30。
階段/公園の活用(安全留意点付き)
- 階段ドリル:段飛ばし/片脚着地は手すり側で。濡れている日は行わない。
- 公園スプリント:人の少ない時間帯に。周囲確認を徹底。
チューブ・自重だけでフィジカル維持
- スクワット10×3、ランジ10×3、カーフレイズ15×3、チューブヒップ外転15×2。
学習と戦術理解の自習法(ノート/映像の見方)
- 1プレー1メモ方式:止める・蹴る・運ぶのどこが良かったかを1行で。
- 同ポジションの選手を固定して観察する。
食事・睡眠・回復で差がつくコンディショニング
練習前後の栄養(炭水化物・たんぱく質・補食)
- 前:消化の良い炭水化物(おにぎり、パンなど)。
- 後:30分以内に炭水化物+たんぱく質(牛乳+バナナ、ヨーグルト+シリアルなど)。
- 間食:熱い日は塩分を含む補食も検討。
水分補給と暑さ対策(タイミングと量の目安)
- 開始前・合間・終了後に分けてこまめに摂る。色の濃い尿や頭痛は脱水サイン。
睡眠と昼寝の活用(入眠ルーティン)
- 就寝前のスマホ時間を短縮、同じ時間に寝起き。
- 昼寝は20分以内、夕方以降は控える。
習慣化のコツと家族/保護者のサポート例
- 毎日同じ時間・同じ順番で始める。
- 家族にテストのタイム読み上げ・撮影をお願いする。
週末セルフテストと進捗の見える化
週次チェック項目(技術・体力・メンタル)
- 技術:ドリブルタイム、パス/シュート命中率。
- 体力:20mベスト、アジリティ合計。
- メンタル:継続率、自己評価(10点満点)。
スコアシートの例と評価基準のつけ方
- A:目標達成、B:あと一歩、C:再設計。A/B/Cで色分けして可視化。
停滞時のリセット方法(負荷調整と課題再設定)
- 量を7割に落としてフォーム再確認→翌週に再挑戦。
- 課題を1つに絞り、成功体験を作る。
最終日まとめと次の30日へ
Day30の結果分析とハイライト抽出
- Day0比で伸びた項目を3つ書き出し、動画のベストシーンを保存。
試合で成果を出すための移行(合流練/実戦)
- 部活・クラブの練習では、今月磨いた1つ(例:方向付けタッチ)を意識して使う。
- プレー後の振り返りを短く続ける。
継続計画テンプレート(次の30日設計)
- テーマを1つに(例:逆足強化)。週2は測定日、週1は完全回復日を固定。
よくある質問(Q&A)
時間が取れないときの短縮版メニュー
- 20–30分版:動的WU3分→タッチ回路8分→ドリブル5分→壁当て5分→クールダウン3分。
練習場所がない/壁がない場合の代替
- 自分で浮かせ→ワンバウンドトラップ→方向付け→自分へパスで代替。
ケガをした場合の調整と復帰プロトコル
- 痛みが出る動きを避け、上半身・体幹・スキャン練習に切替。痛みが引いてから段階的に復帰。
モチベーションが続かないときの工夫
- 1曲1種目ルール、成功本数を見える化、家族に宣言して達成報告。
ボールが1つしかない場合の工夫
- 近距離精度に特化。タッチ回路・1m四方ドリル・短距離フィニッシュを多めに。
付録:チェックリストと記録テンプレート
日次チェックリスト(達成/未達/メモ)
- 今日の種目/回数/成功率/気づき1行/明日の修正1行。
週次スコア表とグラフ化のヒント
- Excelやノートで「ドリブルタイム」「壁当て命中」「20m」を折れ線化。
用具管理・消耗品リスト
- ボール空気圧、テープ/チョーク、飲料、タオル、帽子、替え靴下。
まとめ
この30日計画は、毎日の小さな積み重ねを数値と動画でつなぎ、試合で使える力へ変えていく設計です。壁や広いスペースがなくても、工夫次第で十分に伸びます。大切なのは、フォームの再現性、スキャン習慣、そして週ごとの振り返り。無理なく安全に続けながら、自分の強みを1つずつ増やしていきましょう。夏の終わり、プレーが軽く、判断が速く、シュートが枠を捉える感覚を手に入れているはずです。次の30日も、今日決めた1歩から。
