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スローイン反則ありがち?両足と手の基本

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スローイン反則ありがち?両足と手の基本

リード文

試合で「スローインの反則」を取られて流れを失った…そんな悔しさ、誰しも一度は味わいます。実はスローインは、ルール理解×基本フォーム×判断力の3点がそろえば、反則ゼロはもちろん、攻撃を前進させる“武器”になります。本記事では、IFAB(国際サッカー評議会)のロジックに沿って、両足と手の基本、ありがちミス、距離と正確性を両立する投げ方、戦術活用、練習・コンディショニングまで一気通貫で解説します。今日からの練習にそのまま落とし込める内容です。

はじめに:スローインの本質と“反則ありがち”の正体

なぜスローインでつまずくのか(技術×ルール×習慣)

スローインの反則は、難しいテクニックの不足よりも「ルールの誤解」と「悪い習慣の放置」が原因になりがちです。例えば、両足の接地条件や“頭の後方から頭上を通す”という軌道の基準が曖昧だと、無意識に片足が浮いたり、片手優位で押し出す癖が出ます。そこに試合の緊張・相手のプレッシャーが重なると、普段の曖昧さが一気に露呈します。

この記事で学べること(両足・手の基本から戦術まで)

本記事では、スローインの基本ルールをIFABの基準で整理しつつ、両足・手の使い方、反則になりやすいミスと対策、距離と精度の高め方、戦術活用、審判の見方、練習ドリル、体づくりまでを網羅します。仕上げにセルフチェックリストも用意しているので、フォームの定着まで迷いなく進められます。

練習効果を最大化する学び方(チェック→修正→定着)

おすすめの流れは「動画で現状把握→1つずつ修正→ドリルで定着」。特に両足の接地・頭上通過の2点は、動画で客観視すると改善が速いです。毎回のトレーニングで“同じフォームを再現できるか”を基準にしましょう。

スローインの基本ルール(IFABロジックで押さえる)

両足:タッチライン上または外側の地面に“各足の一部”が接地

リリースの瞬間、左右それぞれの足の一部が「タッチライン上」または「タッチライン外側の地面」に接地している必要があります。ピッチ内側に踏み込むのはNG。かかとが少し浮く、つま先だけになる、など“浮き足”は反則の主要因です。

手と腕:両手でボールを保持し、頭の後方から頭上を通して投げる

両手でボールを持ち、頭の後方から頭上を通して前方へ投げます。片手優位で斜め前から押し出す形や、頭上を通過しないリリースは反則となりやすいポイントです。

体の向き:フィールド内を向く/ボールが出た地点から再開

スローインはフィールド内を向いて行い、ボールがタッチラインを出た地点(その位置)から再開します。数歩先からの再開は相手の抗議・審判のやり直しや相手ボールの原因になります。

ボールインプレー:ボールがフィールド内に入った瞬間

ボールがフィールド内に入った瞬間にインプレー。もし入らなければやり直しです。投げた直後に地面や相手に当たらず戻ってしまうケースは、そもそもインプレーになっていない可能性があります。

相手の距離:相手選手は2m以上離れる義務

相手はスローイン地点のタッチラインから2m以上離れていなければなりません。距離を詰めて妨害した場合は原則として警告の対象になり得ます。

得点関連:スローインから直接得点は不可(自陣ならCK、相手陣ならGK)

スローインから直接ゴールは認められません。自陣へ投げて直接自軍ゴールへ入ると相手のコーナーキック、相手側ゴールへ直接入ると相手のゴールキックとなります。

二度触り:他の選手に触れる前の二度目の接触は反則(IFKやDFKの基準)

スローイン後、他の選手に触れる前に投げた本人が再びボールに触れると反則です。通常は間接フリーキック(IFK)。ただし二度目が「手での反則(意図的なハンド)」なら直接フリーキック(DFK)、守備側のペナルティエリア内ならPKになります。

反則になりやすい“ありがちミス”10選

片足が浮いたままリリース(ジャンプ気味の投擲)

助走の勢いで片足が浮いた状態で離してしまうと反則。最後の一歩でブレーキをかけ、両足接地→リリースの順序を徹底します。

足がピッチ内側に侵入している

つま先がピッチ内に入ったままリリースはNG。ライン上または外側に置くクセを練習で固定しましょう。

ラインから離れすぎた地点での再開

実際に出た位置から数歩ずれるのは取られやすい反則。副審が位置を示すことも多いので、指示に合わせて正確に。

片手優位で“片手投げ”に見えるフォーム

利き手側で押し出す癖は目立ちます。両手対称のグリップと、肘の高さをそろえる意識で解決します。

頭上を通らず斜め前からの押し出し

頭の後方→頭上のラインを外すと反則になりやすい。耳の真上を通過させる“目安ライン”を持ちましょう。

身体が外側を向いている(フィールドを向いていない)

タッチライン方向へ体が開いたまま投げると誤解を招きます。つま先・胸・視線をフィールドへ。

ボールを離す前に回転をつけすぎる(手首のこね)

不要な回転は精度低下と“片手投げ疑惑”の原因。手首は固定して最短距離で通すのが基本です。

投げた直後に自分で二度目の接触をする

ワンツー狙いで即座に触れるのは反則。必ず味方か相手が触れてから次のプレーへ。

相手の2m以内で意図的にぶつけるような乱暴な投擲

相手に当てるプレー自体は、過度でなければ認められる場面もありますが、乱暴・威嚇的なら反則・警告の対象です。安全第一で。

相手の妨害(2m未確保)への過剰反応による不必要な遅延

抗議で時間を使うと自分たちのテンポが落ちます。審判に短く伝えて、すぐ次のプレーへ移りましょう。

両足の基本:安定・合法・再現性をつくる足元

スタンスの選択:平行スタンス vs 前後スタンス(メリットと使い分け)

平行スタンスは安定感が高く反則リスクが低い一方、前後スタンスは上体のしなりを使いやすく距離が出しやすい。近距離は平行、ロングは前後と使い分けるのが実用的です。

つま先の向き:ターゲット方向を基準に“軽い開き”でブレを抑える

両足のつま先はターゲットに対して軽く開く程度に。開きすぎると体が外へ向き、軌道が乱れます。

接地の感覚:母趾球・小趾球・かかとで3点支持を作る

足裏は3点で地面をキャッチ。リリース直前に体重が母趾球へ乗りすぎると前のめりになり、片足浮きのリスクが高まります。

ヒザと股関節:軽い屈曲で骨盤を安定(反り腰を避ける)

軽い膝曲げと股関節のヒンジで骨盤を安定。反り腰は腰の張りとコントロール低下につながります。

助走の使い方:最後の一歩で“止まれる”助走を設計

助走は推進力を生むためではなく「止まって正確に投げる」ための準備。最後の一歩で減速→両足設置→リリースの順に。

足裏の滑り対策:スパイク・ピッチ状況での微調整

雨天・芝の状態に合わせてスタッド長や踏み込み角度を調整。踏み直し癖がある人は、踏む位置を事前に視認してから助走するだけで安定します。

手と腕の基本:両手で同じ力をかけ、真上から通す

グリップ:親指と人差し指でCを作り、左右対称に保持

親指と人差し指でC字を作り、手のひらで包み込むように保持。左右対称の圧でボールを挟む感覚を持ちます。

肘と肩:肘は広げすぎず、肩甲骨の“寄せ”で可動を引き出す

肘を横に張りすぎると片手投げに見えやすい。肩甲骨を寄せて胸椎を伸ばすと、頭上を通す軌道が作りやすくなります。

頭上通過の基準:耳の真上を通る感覚(ビデオで確認)

目安は“耳の真上”。横からの動画で、ボールの中心が耳の真上を通過しているかを確認しましょう。

手首:こねない・返さない(回転は最小)

手首を返すと回転が増えて精度が落ち、片手投げにも見えます。前腕ごと固定し、肩→肘→手の順でまっすぐ押し出します。

リリースポイント:視線とボールの通過点を一致させる

狙う味方の顔〜胸のラインに視線を置き、そのライン上をボールが通過する感覚で離します。視線とボールがズレるとブレが生まれます。

リリースの科学:距離と正確性を両立する角度とタイミング

最適角度は状況依存(25〜40度目安)

多くの選手は25〜40度のリリースで距離と直線性のバランスが取りやすいです。近距離は低め、ロングはやや高めが目安。

“高く遠く”より“低く鋭く”が通る場面

相手が密集している場面では、高い放物線よりも低く速い弾道が味方のファーストタッチを助けます。角度を落とし、回転を最小に。

回転管理:逆回転は減速、無駄回転は精度低下

過度の逆回転はバウンド後に減速しやすく、受け手が苦労します。不要な回転を抑え、プレーンな弾道を目指しましょう。

ボールが手から離れる瞬間の足裏圧と体幹連動

リリース直前、足裏の圧は均等→前足寄りへスムーズに移行。骨盤→体幹→肩→腕→手の順で“波”を伝えると、少ない力で伸びる球が出ます。

距離を伸ばすフォーム作り:反則なしで“ロング”を出す

ヒンジ→スナップ:股関節ヒンジと胸椎伸展の連動

股関節でやや引いて(ヒンジ)、胸椎を伸ばしながら反動を前方へ解放(スナップ)。上体だけ反らせると腰に負担が集中します。

連動の順序:足→骨盤→体幹→肩→腕→手の“波”

力は地面反力から始まります。下から順に遅れて伝えるイメージで、最後に手先が最速になるようにします。

助走と止めの技術:最後の接地でブレーキをかける力

“止められる助走”がロングの土台。最後の一歩を長めに踏み、かかと→全足裏で制動してからリリースへ。

フリップスローは合法?(条件とリスク管理)

前転動作を使うフリップスロー自体は、ルール上禁止ではありません。ただしリリース時に両足が地面に接地し、両手で頭の後方から頭上を通す条件は同じ。片足浮きや軌道不正は反則です。濡れた地面・狭いタッチラインでは転倒リスクもあるため、安全と再現性を優先しましょう。大会規定で禁止される場合もあるので事前確認を。

長距離と精度のトレードオフの考え方

距離を狙うほど誤差は増えます。ロングを“セットプレー化”できない位置では、確実に味方に通す中距離を第一選択にするのが実戦的です。

戦術で効くスローイン:クイック、ロング、リピート

クイックスロー:相手の整列前に再開する判断基準

相手が背中を向けている、2mを空けていない、味方がフリー…この3つのうち2つ以上が揃えばクイックの価値が高い。ホイッスルは通常不要なので、即断即投が差になります。

ロングスロー:セットプレー化の配置(ニア・ファー・セカンド)

ニアで flick、ファーで競り、セカンドに1人。キッカー役は投げる前に目線で合図、受け手は背中で相手をロックして角度を作ります。

“戻し”の活用:逆サイド展開とプレス回避

足元へ戻して一度リズムを作り、逆サイドへスイッチ。スローインは相手が寄せやすいので、起点をずらす発想が効きます。

受け手の動き方:背中を預ける・手で示す・角度を作る

受け手は背中で相手を抑え、手で欲しい足元を指示。ボール保持者に対して45度の角度を作ると、次のパスコースも生まれます。

相手の2mルールを味方にする(スペース確保のコツ)

投げる直前に一歩下がると、相手は2m離れ直す必要があり、自然にスペースができます。わずかな“下がり”が味方のターンを助けます。

審判の見方を知る:反則を取られないための現実的対策

副審の視線:足とライン、リリース瞬間のチェックポイント

副審は足とライン、リリースの瞬間をよく見ています。足元の正確さが最優先。動画で足だけを切り出して確認すると改善が早いです。

ボールアウト位置の厳格さ(数歩のズレはNG)

“だいたいこの辺”は通用しません。副審の位置指示、ラインズマンの旗、マーカーを頼りに正確に再開しましょう。

相手の妨害とカード基準(2m未確保・威嚇)

2m以内での妨害や威嚇的な動作は警告の対象になり得ます。過剰な抗議は遅延になるので、事実のみを伝え、すぐ再開を。

アピールの仕方:短く、具体的に、次へ速く

「2mお願いします」「位置ここですか?」と短く具体的に。主審・副審とのコミュニケーションはテンポを落とさない範囲で。

ルール周辺の重要ポイント:知って得する“例外と罠”

オフサイドは適用外(スローイン直後)

スローインから直接受けたプレーにはオフサイドは適用されません。大胆な背後取りは有効です。

自陣側へ直接投げ入れて自軍ゴールイン→CK扱い

自陣へ投げて直接自軍ゴールに入った場合、相手のコーナーキックになります(得点にはなりません)。

相手側へ直接ゴールイン→ゴールキック扱い

相手ゴールへ直接入った場合は相手のゴールキック。リスタートの種類を即座に切り替えましょう。

GKは味方のスローインを手で扱えない(IFK)

GKは味方からのスローインを手で扱うことは反則で、相手に間接FKが与えられます。

自分で二度目に手で触れるとDFK(PA内ならPK)

投げた本人が他の選手に触れる前に手でボールに触れると、ハンドの反則としてDFK(守備側PA内ならPK)です。足や体ならIFKとなります。

練習ドリル:両足・手の基本を定着させるメニュー

鏡&動画チェック:5項目セルフ判定リスト

  • 両足がライン上または外側に接地しているか
  • 頭の後方→耳の真上→前方の軌道を通しているか
  • 両手の高さ・力が左右対称か
  • 体はフィールドを向いているか
  • ボールアウト位置から正確に再開しているか

壁当て10分:角度・回転・リリースの安定化

距離5〜8m、A4横幅の目印に20本×2セット。回転ゼロを目標に、耳の真上通過を意識します。

距離ピラミッド:8m→12m→18mで精度維持

8m×10本、12m×8本、18m×6本。全て“キャッチ可能な胸の高さ”で通せたら合格。外したら距離を一段戻します。

ターゲットゾーン:A4三枚の幅に連続10本

味方の足元〜膝の高さのゾーンをA4三枚幅で設定。連続10本で成功するまで続ける“耐久正確性”トレ。

レシーバー連動:背中預け→ワンタッチ落とし

受け手は背中で相手を抑え、ワンタッチで内側へ落とす。投げ手は相手の足の位置を見て“届く側”に投げ分けます。

“止める助走”ドリル:最後の一歩の制動練習

助走3歩→最後の一歩を長めに踏んで停止→2秒静止→リリース。両足接地の安定感を神経系に刻みます。

コンディショニング:肩と背中を守り、投擲力を底上げ

肩甲骨モビリティ(Tスパイン開放とペアストレッチ)

胸椎伸展の猫背解消エクササイズ、ペアでの肩甲骨可動域ストレッチは頭上通過の軌道作りに直結します。

ポステリアチェーン強化(ヒップヒンジ/RDL/ノルディック)

ヒップヒンジ系で地面反力を受ける体を作りましょう。RDLやノルディックでハムを強化すると制動が効きます。

前鋸筋と下部僧帽筋の活性化で“肩を下げて投げる”

肩をすくめず、肩甲骨を下げて安定させると片手投げに見えにくく、パワーも伝わりやすいです。

前腕・握力強化(タオルグリップ・ライスボックス)

左右均等の握力はグリップの安定に直結。タオル絞りや米箱トレで前腕を鍛えましょう。

ショルダーの痛みを招くNGフォームと回避策

  • 上体だけを反らせる→股関節ヒンジで代替
  • 肘を広げすぎる→肩甲骨の寄せで可動を確保
  • 手首をこねる→前腕固定で軌道まっすぐ

シチュエーション別の勝ち筋:自陣・中盤・敵陣での最適解

自陣深い位置:リスク低の“戻し”主体と角度作り

自陣では無理な縦入れより、戻して角度を作り直すのが基本。GKを含めた三角形でプレスを外します。

中盤:縦スイッチと逆サイドテンポチェンジ

中盤は相手のずれを作る場面。縦へ一度入れてからの“逆”が効きます。受け手は半身で前向きの準備を。

敵陣:ロングスローのセットプレー化と二次攻撃

敵陣ではロングをセットプレー化。セカンド回収の配置を決めておき、弾かれた後の二次攻撃まで設計します。

雨天・強風:すべり・風向き・ボール交換の判断

雨はグリップ・足元とも滑りやすいので無理は禁物。風上では低め、風下ではやや高めに。競技規定の範囲でボールの交換・拭き取りも検討を。

よくある質問(FAQ)

ラインを踏んでも反則?(踏んでOKの条件)

タッチラインはフィールドに含まれますが、スローインでは「各足の一部がライン上または外側の地面」に接地していればOK。ライン内側(ピッチ内)に足が入った状態でのリリースはNGです。

走りながら投げてもいい?(リリース時の両足接地)

助走はOK。ただしリリースの瞬間に両足が接地している必要があります。ジャンプしながらのリリースは反則です。

相手に当ててから拾うのは反則?(安全とスポーツマンシップ)

相手に当ててボールをプレーする意図自体は、乱暴でなければ反則ではありません。ただし2mの距離や安全配慮、スポーツマンシップを守ること。威嚇的・危険な方法は警告の対象になり得ます。

タオルでボールを拭ける?(遅延と公平性の範囲)

大会規定によります。許可される場合でも過度な遅延はNG。両チームが公平に使える環境で、素早く行うのが原則です。

スローインの前にホイッスルは必要?(原則と例外)

原則不要です。カード提示などで試合を止めた後など、主審が合図するケースを除き、すぐ再開できます。

セルフチェックリスト:反則ゼロの“合格フォーム”

足:各足の一部がライン上または外側に接地しているか

リリース瞬間の静止画で確認。片足浮きやピッチ内侵入がないか。

手:両手で保持し、頭上を真っ直ぐ通しているか

耳の真上に通過ラインを設定。手首のこねが出ていないか。

体:フィールド内を向き、リリースで前傾しすぎないか

前のめりは片足浮きの原因。胸・骨盤・つま先の向きを一致させる。

地点:ボールが出た位置で再開しているか

副審の位置と自分の立ち位置を一致。数歩のズレはやり直しの元。

意図:受け手の角度・身体の向きまで設計できているか

投げる前に“次の一手”を決める。戻し・縦・スイッチの3択を常備。

まとめ:スローイン反則ありがち?両足と手の基本で“武器化”する

ルール遵守→再現性→戦術活用の三段階

まずはIFAB基準のルールを正しく守る。次に同じフォームを毎回再現する。最後に戦術オプションへ展開。この三段階でスローインは確実に“武器”になります。

今日からの行動:動画2本・壁当て10分・ターゲット5本

スマホで横・正面の動画を撮る、壁当て10分で回転ゼロを作る、ターゲットに向けて5本ずつの精度トレ。小さな積み上げが反則ゼロと勝点を引き寄せます。

チームでの標準化:合図・配置・オプションの共有

合図(目線・ハンドサイン)、受け手の配置、戻し・縦・スイッチの3オプションをチームで共有。誰が投げても同じ形が出る状態を目指しましょう。

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